朝倉未来がジョビンを訴える理由!ネタバレ内容や内藤裕の関与について解説
2026年2月1日深夜、朝倉未来氏がTikTokライブで放った一言が、格闘技ファンの間で大きな波紋を呼んでいる。
「ガチで訴えようと思っています」。
その矛先は、元総合格闘家で格闘系YouTuberのジョビン(本名:松本晃市郎)氏に向けられていた。
理由は、Breaking Down(以下BD)のオーディション内容を自身のYouTubeメンバーシップでネタバレし、それで収益を得ていたというものである。
朝倉氏といえば、これまでジョビン氏を「ストーカー気質」と評しながらも、どこか放置していた印象があった。
それが今回、なぜ本気で法的措置に踏み切ろうとしているのか。
そこには、個人の感情とビジネスの論理という、二つの異なるレイヤーが絡み合っている。
【朗報速報!!!】
ジョビン、ブレイキングダウンのネタバレによるYouTubeでの金儲けで訴えられる模様( ᐢᢦᐢ )w
ジョビンからしてみたら悲報か😂www#朝倉未来#BreakingDown#ブレイキングダウン pic.twitter.com/LcIN62M2bh
— 復活のけんちャろ( ᐢᢦᐢ ) (@MA_Kncharo) February 1, 2026
2月2日現在、ジョビン氏からの公式反応はなく、沈黙を守っている状況だ。
しかしネット上では、彼の過去の涙の動画が再び掘り返され、皮肉混じりの同情が広がっているのだから、なんとも複雑な空気である。
この記事では、両者の関係性の変遷から、問題となったネタバレの内容、そして情報源として浮上した内藤裕氏の関与まで、一連の騒動を整理していく。
目次
朝倉未来がジョビンに法的措置を検討する経緯
朝倉未来氏とジョビン氏の関係は、端から見ると熱烈なファンと、それを持て余すスターという構図だった。
しかし、今回の訴訟検討に至るまでには、単なるファン活動の域を超えた複雑な背景がある。
ここでは、TikTokライブでの発言内容から、過去のストーカー騒動、そしてなぜ朝倉氏が重い腰を上げたのかを順に見ていこう。
ジョビンが朝倉未来を金としか見てないって暴露してて草 pic.twitter.com/4l5g3kAT1b
— もっちゅりん (@omochimochi_64) February 2, 2026
朝倉未来と絶縁したジョビンの経歴
ジョビン氏、本名・松本晃市郎。
38歳前後の彼は、かつてプロの総合格闘家として活動していた人物である。
戦績は6勝5敗。
OutsiderやRIZINといった舞台で拳を交えてきた経験を持つ。
引退後は格闘系YouTuberに転身し、チャンネル登録者数は約20万人を数える。
彼の最大の売りは、朝倉未来氏への熱烈すぎる愛情表現だった。
朝倉氏の試合を観ては涙を流し、その姿がネット上で「エセ信者」としてネタ的な人気を集めていたのである。
ファンからすれば、あの大げさなリアクションは一種のエンターテイメントとして楽しまれていた。
ジョビンがまた泣いてる、という報告がSNSに上がるたび、それが風物詩のようになっていた時期もあったほどだ。
しかし、その熱量が徐々に問題視されるようになっていく。
きっかけは、朝倉氏の練習内容を過度に聞き出そうとした行為である。
これに対し、朝倉サイドから注意喚起の動画が公開され、「ストーカー気質」という強い言葉で非難された。
好きすぎて距離感を見失う人は、芸能界でもスポーツ界でも珍しくない。
ただ、その好きが相手の仕事や私生活を侵食し始めた瞬間、ファンとストーカーの境界線は曖昧になる。
ジョビン氏はBDの審査員を務めた経験もあり、朝倉氏の関係者ともコラボを重ねていた。
距離を縮めていたはずなのに、気づけば絶縁状態になっていたのだ。
本人はこの扱いに不満を抱えていたようで、過去のインタビューでもその心情を吐露している。
それでも朝倉氏への愛を公言し続けていたあたり、なんとも複雑な心境だったのだろう。
さらに、RIZINの解説生配信で笹原氏がジョビン氏を許していないとされる過去もあり、業界全体での信頼失墜が深刻な状況である。
そんな彼が、今度はBDのネタバレで収益を上げていたのだから、話がこじれるのも無理はない。
過去にはRIZINの対戦カードをメンバーシップ内で事前公開し、運営から注意を受けていた前科もある。
同じことを繰り返せば、いくらファン芸で許されていた人物でも、さすがに堪忍袋の緒が切れるというものだ。
内藤裕のプロフィールと騒動への関与
今回の騒動でもう一人、名前が挙がっているのが内藤裕氏である。
26歳前後のBD選手で、複数の勝利を収めている実力者だ。
彼の経歴は少々物騒で、元関東最大級ギャング集団の最高幹部という肩書きを持っている。
喧嘩自慢としてBDに参戦し、その荒々しいキャラクターで存在感を示してきた。
ただ、彼には過去にドーピング疑惑があったり、瓜田純士氏との因縁があったりと、何かと火種を抱えている印象である。
そして今回、ジョビン氏にBDの内部情報を流した疑いが浮上したことで、再び渦中の人物となった。
情報によると、内藤氏はジョビン氏から連絡を受け、練習中に井原良太郎氏の対戦相手についてヒントを与えたようだ。
凄い相手とやります、このカードは必ず盛り上がるカードです、といった言い回しで、具体的な名前こそ出さなかったものの、聞けばわかる程度の情報だったとされている。
本人は名前は出していないと否定しているが、井原氏本人が動画を確認済みで、バカでも分かるように全部説明してましたよと憤っている。
これが事実なら、内藤氏の行動は脇が甘いどころの話ではない。
練習中という無防備な場面で、外部の人間に内部情報を漏らすというのは、組織人としてあり得ない判断ミスである。
しかも、過去に同様の問題で運営に頭を下げたことがあるそうだ。
それを繰り返すというのは、学習能力の欠如なのか、危機感の欠如なのか。
いずれにせよ、BD内部での信頼は地に落ちたと言えるだろう。
最新のX投稿では、BD選手のよーでぃー氏がジョビン氏をゴミカス野郎と罵るなど、内部の不満が爆発しており、内藤氏のドーピング疑惑も再燃している状況だ。
朝倉未来が激怒したジョビンのネタバレ内容
では、具体的にジョビン氏は何を漏らしたのだろうか。
BDのオーディションはひな壇だけで40〜50人の参加者を集め、制作費もスケジュール調整も膨大なコストがかかる。
その見せ場を事前にバラされれば、PPV(ペイパービュー)の収益に直結するダメージとなるのだ。
ここでは、問題とされた漏洩の内容を三つの観点から整理していく。
ジョビンさん流石にやりすぎですよ
俺らの生業を奪わないでくださいよ内藤さん何回同じことすんすか
運営に頭下げてたあの姿はなんだったんすか
それともステロイドかなんかやりすぎておかしくなってんすかはぁ萎えぽよ
— 井原良太郎 (@ihararyotaro) February 2, 2026
①対戦カードの事前漏洩
最も問題視されているのが、対戦カードの事前漏洩である。
ジョビン氏は自身のYouTubeメンバーシップ内で、BD19オーディションの対戦カードを公開していたようだ。
具体的には、内藤氏から得た井原良太郎氏のカード情報。
凄い相手とやります、という表現で、名前を直接出さないまでも、視聴者が特定できるレベルの情報を流していた模様である。
井原氏本人は、あんだけ喋っててその言い訳するんだったら、内藤さんあなた終わってますよと、かなり強い調子で非難している。
これは今回が初めてではない。
過去にもRIZINの対戦カードをメンバーシップ内で事前公開し、問題になっていた。
いわば「2度目」の違反であり、朝倉氏が度が過ぎたと判断したのも頷ける話だ。
格闘技興行において、対戦カードのサプライズは最大の商品価値といっても過言ではない。
誰と誰が戦うのか、という期待感が、チケット購入やPPV視聴の動機になる。
それを事前にバラすというのは、映画の結末をSNSで拡散するようなもので、商品そのものの価値を毀損する行為なのである。
②オーディション内のトラブル暴露
対戦カードだけでなく、オーディション内で起きたトラブルについても漏洩があった可能性が指摘されている。
乱闘があったとか、大物が登場したとか、そういった事件を抽象的な形で触れていたようだ。
BDの魅力の一つは、オーディションという名の修羅場である。
参加者同士の揉め事やハプニングが、編集されて配信される。
その何が起きるかわからない緊張感こそが視聴者を惹きつけるのに、事前にこんなことがあったと漏らされては興ざめもいいところだ。
内藤氏については、過去に田中裕二氏と朝倉氏の喧嘩の結末を暴露した前例があるそうだ。
ジョビン氏も同様のパターンで、オーディション内の出来事を小出しにしていた疑いがある。
動画自体は削除されているが、スクリーンショットが出回っており、証拠は残っている状態である。
③メンバーシップでの収益化
そして、朝倉氏が最も問題視しているのが収益化という点だろう。
ジョビン氏はこれらのネタバレを、YouTubeの有料メンバーシップ限定で公開していた。
つまり、他人の商売のネタで自分が金を稼いでいたわけである。
これは単なるファンの暴走とは次元が違う。
BDが莫大なコストをかけて準備したコンテンツを、横からかすめ取って換金するようなものだ。
朝倉氏が映像公開前のネタバレで金を稼いでいると非難したのは、まさにこの構造を指している。
瓜田純士氏はこの件について、ジョビンがメンシプ動画を削除済みだからその内容がバレていないもんだと思って、いつものようにガキみたいな言い訳してるのかと思ってたとコメントしている。
さらに、もしかして本当に一日前や数時間前に話したことを忘れてるようなら、それは立派な病気と、かなり辛辣な言葉を投げている。
法的に見れば、不正競争防止法における営業秘密の侵害や、民法709条の不法行為による損害賠償が視野に入ってくる。
ただ、実際に勝訴できるかどうかは別問題で、勝ち目がないという見方も一部にはあるようだ。
とはいえ、朝倉氏の本気度は相当なもので、BDのブランドを守るためなら徹底的にやる姿勢を見せている。
サンスポなどのメディアが2月2日に報じたように、朝倉氏のライブ内容が拡散され、ジョビン氏のチャンネルに視聴者が殺到しているが、動画削除で火消しを図っている模様である。
内藤裕が朝倉未来の団体から出禁になる可能性
この騒動で割を食いそうなのが、情報源とされる内藤裕氏である。
ジョビン氏への批判と同時に、タレコミした内藤こそ問題だという声がネット上で多数挙がっている。
今後、彼にどのような処分が下されるのか、関係者のSNS反応とともに見ていこう。
井原良太郎氏の怒りは相当なものだ。
ジョビンさん流石にやりすぎですよ、俺らの生業を奪わないでくださいよ。
そして内藤氏に対しては、何回同じ事すんすか、運営に頭下げてたあの姿はなんだったんすかと、過去の反省が全く活かされていないことを指摘している。
BD選手のよーでぃー氏も、ジョビン てめーは昔から舐めてると思ってたけどよ ブレイキングダウンのネタバレを自分の利益にするのはおかしいだろと、かなり荒い言葉で非難。
リングあがれよゴミカス野郎という表現からは、BD内部の空気がいかに険悪になっているかが伝わってくる。
瓜田氏に至っては、内藤氏を一言病気と評している。
これだけ周囲から総スカンを食らっている状況で、内藤氏がBDに残れる可能性は極めて低いと言わざるを得ない。
予想される処分としては、BD出禁がほぼ確実視されている。
朝倉氏の運営方針からすれば、情報管理を軽視する選手を野放しにはできないだろう。
NDA(秘密保持契約)の厳格化も進むはずで、内藤氏の件は見せしめとしての意味合いも持つことになりそうだ。
ネット上では、ジョビン終了のお知らせ、メンタル壊れちゃうのでは、といった悲観的な予想が飛び交っている。
3月20日は内藤裕の引退試合です
それが終わればもう彼を見ることもなくなるので応援お願いします
彼は惑星に帰ります pic.twitter.com/QPXp8LbocI
— 瓜田純士&麗子 (@Junshiurita) February 2, 2026
一方で、炎上を逆手に取った芸風の極みとして復活するかも、という見方もある。
ジョビン氏のキャラクターを考えれば、転んでもただでは起きない可能性もあるだろう。
2月2日のXでは、絶対俺の方がジョビンより朝倉未来好きというファン投稿や、ジョビンにスパイ贈ってた?という噂まで飛び交い、騒動がさらに拡大している状況だ。
ただ、今回ばかりは朝倉氏の本気度が違う。
個人的な感情ではなく、BD全体のビジネスモデルを守るための措置だと明言している。
BD19の開催を控え、この件が選手の士気に影響を与える可能性もあり、朝倉氏のブランド保護が今後の業界スタンダードになるかもしれない。
ファンと運営の境界線がどこにあるのか、この騒動はその問いを突きつけているのではないだろうか。