羽月隆太郎ハメられた説|ゾンビたばこを通報した関係者は誰だったのか?
2026年1月27日、広島東洋カープの羽月隆太郎選手(25歳)が「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物エトミデートの使用容疑で逮捕された。
私がこのニュースを見たとき、正直に言えば「え、羽月が?」という驚きが先に来たのだ。
小柄な体で俊足を武器に、代走の切り札としてチームを支えてきた選手である。
2025年シーズンは打率.295、17盗塁と自己最高の成績を残し、まさにこれからという時期だった。
それいけ鯉依奈ちゃん2026 第4話
『羽月隆太郎の逮捕を知ったカープファンの反応集』これは大変なことやと思うよ。 pic.twitter.com/VlQD7NWFQa
— あかぎゆーと (@akagiya) January 28, 2026
もちろん、プロ野球選手といえども人間だ。
弱い部分もあれば、誘惑に負けることだってあるかもしれない。
ただ、この事件には「普通の薬物事件」とは何か違う匂いがするのである。
本人は「使った覚えはありません」と即座に否認。
報道によると、陽性反応が出てから逮捕まで約1ヶ月半もの空白期間があり、その間も羽月選手は普通に活動していたという。
自宅から薬物や吸引具が押収されたという報道もあるが、ネット上では「ハメられたのでは?」という声もあり、私もなんとなくその可能性は否定できないのではと思っている。
というのも、トップアスリートがわざわざ自分から興味を持ってゾンビたばこに手を出すとは考えにくいからだ。
今回は、この「ハメられた説」を私なりに検証してみたいと思う。
目次
羽月隆太郎とゾンビたばこ通報の不可解な点
まず、報道で明らかになっている事実を整理してみよう。
2025年12月16日頃、「関係者」から110番通報があり、警察官が広島県内の現場に到着した。
そこには通報者と羽月選手がいたのである。
任意同行の後、尿検査を実施したところ陽性反応が確認されたという。
そして1月27日、自宅の家宅捜索を経て逮捕に至った。
報道によると、家宅捜索では薬物と吸引道具が押収されたとのことだ。
警察は尿検査の陽性反応が出た後、鑑定結果を待って捜査を進め、逮捕に至ったとみられている。
ここで私が引っかかるのは、約1ヶ月半という空白期間のことである。
報道によれば、検査後も羽月選手は公の場に姿を見せていたという。
ファンイベントに参加し、ソフトバンクの周東佑京選手と種子島で自主トレも行っていた。
周東の契約更改が遅れたの、羽月の件で事情聴取されてた説が微レ存
— ユースケ・サンタ真砂 (@MasaGogo5__) January 27, 2026
球団施設で通常通り練習を続けていたとも報じられている。
ここで「ん?」となったのだが、鑑定に時間がかかったという説明は理解できる。
ただ、その間に本人が普通に活動できていたというのは、どう解釈すればいいのだろう。
球団は知っていたのか、知らなかったのか。
逃亡の恐れはないと判断されたのか、あるいは別の理由があったのか。
薬物事件で陽性反応が出た人物を、これだけの期間「泳がせる」ことは一般的なのだろうか。
まさか衆院選から目を背けさせるためのスピン報道か?
私にはどうも腑に落ちない部分が残るのである。
羽月隆太郎がゾンビたばこでハメられた理由5選
ここからは、ネット上で囁かれている「ハメられた説」の根拠を整理していきたい。
もちろん、これらはあくまで可能性の話であり、断定するつもりはない。
ただ、報道された情報を並べてみると、どうしても「引っかかる点」がいくつか浮かび上がってくるのだ。
羽月選手を擁護したいわけでも、警察を疑いたいわけでもない。
純粋に「なぜ?」という疑問を、一つひとつ紐解いていこうと思う。
①本人が「使った覚えはない」と即座に否認
これが最も気になるポイントかもしれない。
羽月選手は逮捕直後から「指定薬物のエトミデートを使った覚えはありません」と一貫して否認しているとのこと。
多くの薬物事件では、最終的に使用を認めるケースが多い。
「魔が差した」とか「軽い気持ちで手を出してしまった」といった弁明に落ち着くのが、ある意味で「よくあるパターン」だ。
尿検査で陽性反応が出ているのに「覚えがない」と言い切れるのは、なぜなのだろう。
本当に身に覚えがないからなのか、それとも弁護戦略なのか。
ちなみに薬物常用者は、逮捕された時の対応を用意しているものだ。
もちろん、否認すること自体は被疑者の権利であり、それだけで無実の証明にはならない。
ただ、私が気になるのは「即座に」という部分である。
自分で吸った記憶があれば、どこかでためらいが生じるのではないか。
迷いなく「覚えがない」と言えるということは、本当に自分の意思で摂取していない可能性を示唆しているようにも思える。
プロのアスリートが人からもらったものを口にしてはいけないという大前提
— 顔しかかわいくねぇタイプのチーム (@ahijodayo) January 27, 2026
②通報者が現場に同席していたという報道された状況
報道によると、警察発表はこうだ。
「110番を受けて警察官が向かった先に、通報者と羽月容疑者がいた」
この一文を読んで、私は少し違和感を覚えた。
通報者がその場に留まっていたということは、この人物は羽月選手と一緒にいた「関係者」ということになる。
友人なのか、知人なのか、同業者なのか、恋人なのか、それとも別の関係なのか。
ネット上では、この状況について「不自然だ」という声が上がっている。
2017年に起きたカヌー競技の事件を思い出す人もいるかもしれない。
あの事件では、鈴木康大選手がライバルの小松正治選手のドリンクに禁止薬物を混入させたのである。
結果的に小松選手は冤罪だったが、鈴木選手が自白するまで真相は闇の中だった。
今回のケースとカヌー事件を同列に論じることはできない。
ただ、スポーツ界には過去にそういう事例があったという事実は、頭の片隅に置いておいてもいいのかもしれない。
③社会的なインパクトを狙った可能性というネットの声
「ゾンビたばこ」ことエトミデートは、ここ数年で若年層を中心に急速に広がっている。
政府も取り締まりや予防啓発を強化する方針を打ち出していた。
そんな中でのプロ野球選手の逮捕である。
ネット上では「社会的なインパクトを狙ったのでは」「見せしめ的な意味合いがあるのでは」といった声も散見される。
もちろん、これは憶測の域を出ない。
警察が恣意的に逮捕対象を選ぶとは考えにくいし、証拠があるからこそ逮捕に至ったはずだ。
ただ、なぜ約1ヶ月半も逮捕を待ったのかという謎と合わせて考えると、何か「タイミング」があったのではないかと勘繰りたくなる気持ちもわかる。
真相は捜査機関のみぞ知るところだ。
④真面目な性格ゆえに警戒心が薄かった可能性
羽月選手の人となりを調べてみると、どこか真面目な性格であることも伝わってくる。
入団当時のインタビューでは「遊ぶのはお金を稼いでからでいい」「いろんな人に出会い、たくさんのことを教えていただきたい」と語っていた。
自身のバッティングを「五流」と評価する謙虚さも持ち合わせていたという。
真面目というと語弊があるかもしれない。
ただ、こういう素直さというか真面目さを持つタイプは、悪意のある人間に付け入られやすい一面もあるのかもしれない。
羽月はさあ、ルーキーイヤーの二軍キャンプの東光寺でさー、羽月だから「ルーペ」って呼ばれてみんなに可愛がられてる感じでさー、練習後にひとりで歩いてたから「羽月さんサインいいですか?」って聞いたら「…えっ!?ぼ、僕ですか??僕でいいんですか??」って言うようなピュアな子だったんだよ
— ウエチリーヌ (@Uechiline) January 28, 2026
「これ吸ってみなよ、リラックスできるよ」と言われたら、信頼している相手であれば断りにくいこともあるだろう。
「普通の電子タバコだよ」と渡されれば、疑いもせずに手に取ってしまうことだってあり得る。
もちろん、これは「ハメられた」前提の話だ。
本人が自ら手を出した可能性も否定できない。
ただ、ネット上では「真面目な羽月が薬物に手を出すとは思えない」「嵌められた可能性がある」という声が多いのも事実である。
素直なところがあるからこそ、疑うべき場面で人を疑わない。
その隙を突かれたのだとしたら、あまりにも残酷な話だと思う。
今日も普通に練習してたり安仁屋爺と話してたのって別にサイコパスとかじゃなくて、馬鹿すぎて逮捕されると思ってなかったんじゃなかろうか
— JJ58 (@JINJIN13480843) January 27, 2026
⑤電子タバコ(リキッド)への成分混入の容易さ
ここはゾンビたばこなるものの見た目の話になる。
「ゾンビたばこ」ことエトミデートは、VAPE用のリキッドとして流通していることが多い。
見た目は普通の電子タバコ用リキッドとまったく区別がつかないのである。
これがポイントだ。
「合法」「笑気麻酔」「リラックスリキッド」などと偽って販売されているケースもあり、購入者自身が違法薬物だと気づいていないこともあるという。
SNSやフリマアプリで「合法です」と謳って売られていることもあるらしい。
つまり、誰かが悪意を持って電子タバコのカートリッジをすり替えたり、「新しいフレーバーだよ」と渡したりすれば、本人は知らないうちに違法薬物を摂取してしまう。
先ほど触れたカヌーの鈴木康大事件では、飲み物に薬物を混入させた。
電子タバコのリキッドは、飲み物よりもはるかに簡単にすり替えができてしまうのである。
本人の手元にある間にカートリッジを交換されれば、気づきようがない。
特に煙の吸引は飲み物や食べ物と違って違和感を感じにくい。
羽月選手の場合、自宅から違法成分の入ったリキッドが押収されたとの続報があったので、単純なすり替えによるものではないだろうが、成分がわからない状態でリキッドを受け取った可能性はある。
これは「ハメられた説」を補強する材料として、無視できない要素だと私は考えている。
プロ野球選手は喫煙者が多いと聞くが、脚が自慢であり、スピードスターという異名をとる羽月選手も喫煙者だったということは、他にも危うい選手がいそうな気もする。
その辺りは大丈夫なのだろうか?
リプで来てて納得したのが
小園の契約更改が遅かった理由はおそらくこれ— さちゅ吉 (@nagisatsu_carp) January 27, 2026
羽月隆太郎をゾンビたばこでハメた黒幕は誰?
ここまで「ハメられた説」の根拠を検証してきたが、では実際に誰が黒幕なのかという話になる。
正直なところ、現時点では何もわからないというのが正確な答えだろう。
ただ、ネット上ではいくつかの視点から推測が行われている。
あくまで憶測に過ぎないが、今後の捜査で明らかになる可能性がある「気になるポイント」をまとめておきたい。
無責任な特定は避けつつも、このブログ読者の皆さんと一緒に考えてみたいと思う。
①通報した「関係者」の正体と羽月選手との関係
この事件で最も謎に包まれているのは、110番通報をした「関係者」が誰なのかということだ。
警察発表では「関係者」としか明かされていない。
この人物は羽月選手とどういう関係にあるのだろう。
友人なのか、先輩なのか、あるいは飲食店のスタッフなのか。
なぜこの人物は、羽月選手が薬物を使用したと判断できたのだろうか。
そして最も気になるのは、この人物自身は使っていないのだろうかという疑問だ。
ネット上では「コーチや選手が通報者?」といった憶測も飛び交っている。
しかし、コーチなら通報まではせず、内々に厳重注意にとどまる気もするが、羽月選手の自宅からもブツが押収されたとのことだったので『やむ無し』の決断だったのかもしれない。
それ以外となると、ライバル選手やその関係者ということも考えられる。
今回の件は「たまたま副流煙を吸い込んだ」という話ではなさそうなので、長期的に羽月選手をトップアスリートの道からドロップアウトするように仕組まれたとか。
あるいは、金銭関係のトラブルや人間関係など、何か恨みを買っていたとか。
いずれにせよ、もし「ハメられた説」が正しいとすれば、この通報者こそが真相を知る人物ということになる。
現時点において警察は故意の使用とみて入手経路を捜査中とのことだから、ハメられたとしてもそれはやはり自己責任となる。
今後の捜査で、通報者との関係性が明らかになることを期待したい。
②12月16日の現場となった広島県内某所
事件が起きた場所は「広島県内」としか発表されていない。
飲食店なのか、誰かの自宅なのか、それとも別の場所なのか。
詳細は不明だ。
ただ、12月といえばオフシーズンの真っ只中。
選手同士の忘年会や、関係者との飲み会も多い時期である。
報道によれば、その頃は複数のファンイベントも開催されていたという。
イベント終了後に誰かと飲食をしていた可能性は高い。
現場の特定は、真相解明の重要なカギになるはずだが、こちらも続報を待ちたい。
③ネット上で様々な憶測が飛び交う同席者の存在
ネット上では、12月16日に羽月選手と一緒にいた人物について様々な憶測が飛び交っている。
もちろん、これらはあくまで憶測であり、何の確証もない。
無責任に名前を挙げることは絶対に避けなければならないだろう。
ただ、警察は「入手経路や一緒に使った人の有無」を捜査しているとのことだ。
もし同席者がいたなら、その人物も同様に事情を聞かれているはずである。
なぜ羽月選手だけが逮捕されたのか——。
この点については、捜査の進展を待つしかないだろう。
まとめ
羽月隆太郎選手の逮捕について、私なりに「ハメられた説」を検証してみた。
- 即座に「使った覚えはない」と否認していること
- 通報者が現場に同席していたという報道
- 陽性反応から逮捕まで約1ヶ月半の空白期間
- 電子タバコリキッドへの混入が容易であるという事実
これらを並べてみると、「おかしい」と感じる部分があるのは確かだ。
ただ、誤解のないように言っておくと、私は「羽月選手は無実だ」と主張したいわけではない。
証拠があるからこそ逮捕に至ったのだろうし、家宅捜索で薬物と吸引道具が押収されたという報道もある。
本人が自ら手を出した可能性も、もちろん否定できないのである。
酒入って昂ると深夜帯にやってるお店ではお前も吸おうぜみたいな感じで色々吸わされるみたいなリスクはあるので気をつけようという戒めになる
— 赤味噌 (@Redmiso97) January 27, 2026
プロ野球選手といえども、弱さを持った一人の人間だ。
誘惑に負けてしまうこともあるかもしれない。
ただ、2017年のカヌー事件のように、スポーツ界では過去に薬物を仕込まれた選手がいたことも事実である。
電子たばこには強い常習性があるので、(エトミデート入りとはわからないように)無害をうたったリキッドとしてゾンビたばこを何者かから受け渡り、そのまま使い続けた可能性もある。
リキッドの外見から成分はわからないので、本人としては本当にそんな気はなかったのかもしれない。
だとすると、他にも同じような野球選手がいる可能性も出てくるが、それはそれで他球団も巻き込む大騒動になりそうだ。
ゾンビタバコとか論外として今一度選手達には口に入れるものについての自己管理徹底を意識してくれ。それはスポーツで金稼ぐ者の責任だよ。
— ひとりぽっちのカープファン (@kodokunacarp) January 27, 2026
いずれにせよ、羽月選手のせっかくのキャリアに大きな傷がついたことは間違いない。
真相は捜査の進展を待つしかない。
「通報した関係者」の正体が明らかになれば、この事件の見え方は大きく変わる可能性がある。
もし本当に冤罪なら、羽月選手には真実を明らかにしてほしいと思う。
そして、もし自ら手を出していたのだとしたら——その弱さと向き合い、やり直す道を歩んでほしい。
いずれにせよ、狭き門をくぐり抜けて活躍した25歳のプロ野球選手の人生が崖っぷちに立たされている。
安易な断定は避けつつ、今後の展開を見守りたいと思う。